ケニー・オメガが母国カナダにプライベートジムを建設する理由

現IWGPヘビー級王者であるケニー・オメガが故郷であるカナダ・ウィニペグに、約5,000万円をかけてプライベートジムの建設を進めていることが明らかになっています。

トップレスラーがプライベートジムなどを持つことはそれほど珍しいことではありません。飯伏幸太も「飯伏プロレス研究所」としてですが、専用のリングやトレーニング環境を持っています。

 

本格的な建設をスタートしたのは、今年IWGPヘビー級のベルトを獲得してからとのこと。

このタイミングでジム建設をスタートしたことにはどんな意味があるのでしょうか?ちょっと考えてみましょう。

 

将来的にフリーで活動するための拠点になる?

まず、考えられるのが活動の拠点作りです。

どこかの団体に所属している場合、トレーニングの場を確保するのは難しくありません。しかし、フリーで活動するとなれば、すべて自前で用意する必要があります。

ジムを建設したのがカナダということもあって、WWEへと移籍する準備なのでは?と予想している方も多いようですが、WWEには業界でも最高峰の環境を誇るパフォーマンスセンターをはじめとする充実した施設があります。当然、そこに所属するとなれば自前でトレーニングの拠点を用意する必要はありません。

 

そのため、WWEへと移籍することを前提に自前のジムを建設するとは考えにくいでしょう。

 

それよりも、新日本に所属しながら母国にいる間のトレーニング環境の確保、あるいは今後フリーで活動するための拠点にしたいという目的があるのかもしれません。

 

5,000万円という資金はどこから?

トップレスラーともなればかなりの額を稼いでいるのでは?と思われる方も多いかもしれません。

もちろん、具体的な年俸などが公表されている訳ではありませんので、はっきりとしたことは言えません。

ただ、新日本プロレスの場合、トップクラスのレスラーであっても年俸は1億円に届くか届かないか、といった所だと推測されています。

 

もちろん、それだけの年俸があれば5,000万円のジム建設は難しくないでしょう。しかし、安くはありません。

 

ここからは完全な推測ですが、建設を開始したタイミングであるIWGPヘビー級王座を獲得した前後で、新日本プロレスとの契約を更新し、その契約金などの収入をジム建設費に充てたと考えることができます。

つまり、来年以降もケニーは新日本プロレスに残るということを意味するのではないでしょうか?

 

こうして、状況を整理していくとケニーはやっぱり来年も新日本のリングに上がり続けるのかもしれません。

ただ、他のELITEメンバーの動向はまだわかりませんが……。

 

もし、ELITEのみが離脱するのであれば、2019年のケニーの立ち位置も大きく変わることになります。いずれにしても2019年には大きな動きがありそうです。

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