ケニー・オメガは新日本プロレスに参戦可能?でも、それじゃ新日本にメリットないんじゃないかな。

先日AEW(オール・エリート・レスリング)とのフルタイム契約及び副社長就任が発表されたケニー・オメガ。

新日本プロレスとの契約は1月末で終了していますので、もう日本にサヨナラなのかなって思ったら、ちょっと変則的な契約をした模様。

どうやら、AEW所属ながら、新日本プロレスにも出場可能となっているらしいんです。

ということは、これからもピンポイントで新日本に参戦するかも、ってことなんですよね。

一見、喜ばしいことのように思えるかもしれませんが、それってどうなんでしょう?

新日本プロレスにメリットはあるの?

純粋に日本のマットでケニーを観ることができる可能性が残されたことはファンとしては嬉しい限りです。

でも、それって新日本プロレスとしてはどうなんでしょう?

ビッグマッチ限定で参戦されてしまうと、結局新日本に絞って戦っているレスラーのチャンスが奪われてしまうことになります。

これでは新たなスターが生まれにくくなってしまう。

ジェイ・ホワイトやジュース・ロビンソン、デビッド・フィンレー、ウィル・オスプレイ、ザック・セイバーJr.など、新日本を主戦場としている外国人レスラーの格上げが邪魔されてしまうんです。

そうなると得をするのはケニーおよびAEWだけじゃん。

 

AEWと提携できればいいんでしょうが、それは無理な話です。新日本と関係が深いROHを完全に敵に回している上に、先日CMLLのライバル団体にあたるAAAとの提携も発表されました。CMLLも新日本と深い関係にあることはご存じの通り。

そう考えたら、どうしてもAEWと提携することはできないんです。

ていうかしなくていい。

バレッタも引き抜かれた形なのに、AEWを上げてやる義理なんてないんだよね。

「新日本にも出場しますよ~(チラっ」

とか言われても願い下げじゃ!って言ってやった方がいいんじゃないでしょうか。新日本プロレスの将来のことを考えたら、絶対に今いる選手を大事にした方がいい。

誤解はしないでくださいね。私はケニー・オメガというプロレスラーは大好きです。多分AEWも追うと思います。

でも、こうなってしまった以上は新日本のリングには上がらなくていいかな。

AEWって結局成功するの?

で、そのAEWですが結局のところ成功するんでしょうか?

現時点では多くの選手の獲得に成功していますし、プロレス界で今一番大きな話題を集めている団体と言って間違いないでしょう。

でも、肝心なのは興行が面白いのか否か。

昨年のALL INは面白かったです。でも、あれは単発の興行で、非WWEのスター選手が顔を揃えたオールスター的な意味合いの面白さでした。

あれを毎週やってもマンネリ化するのは目に見えてます。

やっぱりプロレス団体として成功するためには、長期的に面白いストーリーを紡ぐことができるかにかかってるんです。

そこはまだ未知数。

この数年、バレットクラブやエリートとして新日本プロレスやROHでストーリーを紡いできましたが、独立した団体としての実力はまったくわかりません。

個性の強いメンバーを揃えているだけに、コントロールするのも簡単じゃないはず。

 

ただ、資金力はものすごいんですよね。そうなったら新日本プロレスやROH、さらにWWEでさえ新たな選手の獲得が難しくなります。それどころか、引き抜かれてしまうリスクも。

実際にROH、新日本は主力級のスターを失うことになりました。WWEの選手にもオファーかけてるらしいですしね。

新日本プロレスとしては、WWE以外にも警戒すべき「敵」が現れたって言っても過言じゃない。

今後のことはわからないですけどね~。

とにかく、新日本プロレスはあまり周りに惑わされないでね!

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